ほりた~部下は上司の鏡~★世界でベストセラーになる本や、その本の中の一節が、一人歩きしているものが、世の中には溢れるくらい存在します。 そして、それが意味するものが、実は、もっと深いものであったり…。 こんな考え方をすれば…もっと、いろんなことにも当てはまる。 そんなことって…ありませんか? 今日のひとことメッセージで書いたのは… 『けなされて指導されると、部下は、他の社員をけなすようになる』 これは、下の文章の一部を、上司、部下の関係に当てはめてみたものです。 ◆原文は…『子育て』について書かれた本です。 けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる 不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる 「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる 子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる 親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう 励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる 広い心で接すれば、キレる子にはならない 褒めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ 愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ 認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる 見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる 分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ 親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る 子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ やさしく思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ 守ってあげれば、子どもは強い子に育つ 和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、 この世の中はいいところだと思えるようになる <ドロシー・ロー・ノルト「子どもが育つ魔法の言葉」より> この文章、なんだかいいと思いませんか? 世界22カ国で愛読され、日本でも120万部を超えるベストセラーとなった… 子育てバイブルなんです。 もちろん子育てにも使えます。でも、他にも…。 この考え方は… 会社での上司と部下、会社と社員の理想的な考え方と似てるのかも…。 ◆ちなみに…上司、部下、社員、会社などにあてはめて修正してみると… < ホリマガ流 社員が育つ魔法の言葉 > なんちゃって♪ けなされて指導されると、部下は、他の社員をけなすようになる とげとげした職場で仕事をすると、社員は、乱暴になる 不安な気持ちで指導すると、部下も不安になる 「かわいそうなやつだ」と言って指導すると、部下はみじめな気持ちになる 部下を馬鹿にすると、引っ込みじあんな社員になる 上司が他人を羨んでばかりいると、部下も人を羨むようになる 叱りつけてばかりいると、部下は「自分は悪い社員なんだ」と思ってしまう 励ましてあげれば、部下は、自信を持つようになる 広い心で接すれば、キレる社員にはならない 褒めてあげれば、部下は、明るい社員になる 愛してあげれば、社員は、お客さまを愛することを学ぶ 認めてあげれば、部下は、自分が好きになる 見つめてあげれば、部下は頑張り屋になる 分かち合うことを教えれば、部下は、思いやりを学ぶ 上司が正直であれば、部下は、正直であることの大切さを知る 部下に公平であれば、部下は、正義感のある社員に育つ やさしく思いやりをもって指導すれば、部下は、やさしい社員になる 守ってあげれば、部下は強い社員になる 和気あいあいとした職場で指導すれば、社員は、 この世の中はいいところだと思えるようになる ねっ、こんな感じで置き換えると…気づく点ありませんか? いくつかは、社員教育や研修でも使えるのかも知れませんね~♪ 全部が全部使えなくても…ここ使えるよな~って部分だけでも 考え方として使えばいいんじゃないかと思います。 チョットでも納得!と、気持ちが動いた部分があったなら… 今日から心がけたいですね~。 もちろん、今の自分にも…言い聞かせて。(毎回…反省) ジャンル別一覧
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